マウスパッドの巻癖を直しまっすぐなマウスパッドにしよう
最近はG-SR-SE。HyperX fury pro、qck heavyなどの厚みのあるマウスパッドがまた流行りはじめ巻き癖との戦いが始まっていると思いますので、私がよくやる巻き癖の治し方を一つ紹介します。
これをやる前に本を置いて重さで伸ばしたりなどして軽く癖を取っといておいてくださいそのほうが表面のダメージが減るのでいいです。
まず、手を長くは入れれないくらいの熱いお湯(50度前後のお湯)をバケツや風呂桶などに溜めます。そうしたら、まんべんなく浸し温めてください。水分と熱でマウスパッドの布部分とゴム部分を柔らかくすることが大事なのでしっかりやってください。
それが終わるとタオルで軽く表面の水分を拭きます。個々でこすってはいけません。
軽くふいてください。
次に新聞紙を朝刊3冊分用意し1つを広げ、1つ分は円柱状に丸めて広げて、その上にマウスパッドを置きその上に丸くした新聞紙を置き、逆巻きします。
ここでは軽すぎない程度で巻いてください。強く巻くと表面がだめになりますし、テキトーに弱すぎると意味がありません。
これだけだと上の写真のようになり端っこにうまく作用しませんので、この上から新聞紙もう一枚巻いきます。
そのあとゴムで上下中央1本ずつしっかり止めます。
そのあとは乾くまで待つので1日風通しのいい場所で置いておけば癖が取れると思います。
軽い癖などであればやかんの湯気を軽くあてた後軽くおもりを置いておくだけでも治ったりするので全然治らないときのみやってください。
コントロール系マウスパッド5選
今回はランニング方式に1位から5位として止まりやすいコントロール系のマウスパッドを紹介します。
条件としては450x400mmくらいの一番使われているサイズのあるものとし、私の独断と偏見も入ります。
1位 Cooler Master MP510
こちらはクーラーマスター様の新作です。私がこれまでで1番コントロール系で好きだったCooler Master Swift-RXの後継機にあたるものです。正直余りきれいではない少し粗い表面が何故か独特ないいバランスで滑り止まってくれます。
2位 Artisan 疾風甲 xsoft
柔らかく厚みがありしっかり止まりますが初動が軽いのが特徴なマウスパッドコントロール系が好きだけど初動は軽くしたいといった人に
3位 zowie G-SR
日本海外でも愛され新しいコントロール系の定番。厚みではなく一定の摩擦を与え続け止まりやすさを実現したタイプなので一定でありストッピング性能の安定感が最高なのが強み。
4位 HyperX Fury Pro
海外のミドルセンシプレイヤーにかなり支持の高いマウスパッド。ブログ書いてるので省略
5位 fnatic gear focus2
滑りと泊が私はちょうどいいと感じます。しかし割と滑りがよくグッと止めるときにしっかり止まってくれるタイプなのでストッピングをいつも求める人にはお勧めできないためこの順位ですが個人的にバランス型としてはかなり高得点をあげれます。
最近では20センチくらいでもローセンシローセンシといわれ手首エイムに肘エイムもって感じで腕エイムをする人が減ったことによりマウスパッド上で腕をこする人やマウスの移動距離が減り、肌触りを気にする人も減りあまり布のマウスパッドで差を感じる人が気がします。海外のプロがqckを使い続けるのもこれが理由です。あまり差を感じないなら慣れていて安く、ずっとあるものを使うのでしょう。しかし、あなたがこだわるのであれば、その小さな変化を追求し自分のベストを探してほしいと思います。
HyperX Fury Pro
HyperX fury proについて触れていきます。
今回はテストとしてメリットデメリットを3つづつ上げて、最後にまとめるといった方法で展開していこうと思います。
この方が読みやすく、初心者など詳しくな人にわかりやすいかなと感じたためです。
これまで通りとどっちがいいか教えてください
HyperX fury pro
メリット
1 しっかり滑るのに止まりやすくポテンシャルが高くバランスがいい。
2 厚手のマウスパッドだがステッチの加工がしっかりしていて手首や肘への引っ掛かりがない
3 マウスパッドの表面の処理が美しくトラッキング性能が非常に安定している。
デメリット
1 巻き癖が強く戻りづらく無理やり戻すと凹凸が生まれやすい
2 布感が強く湿気が出ると肌にくっつくような感覚が出てしまう(手を割としっかり付ける人は重要)
3 先のとがる様な形のマウスソールや小型マウスソールのマウスだと相性の悪いものが多い
全体的にバランスが良くトラッキング性能も高いです。fortniteだとNinjaやfiveskillが使っています。比較的にAimを大事にしていく人は選択肢に入れるべきです。コストパフォーマンスも非常に高い。
しかし箱が狭く厚手のためかなり巻き癖が強く出てしまいます。XL以外はしっかりとした処置での巻き癖への処理が、必要だと感じます。
ストッピング性能のために布感が強くしてあり比較的湿気の影響も受けやすく汚れなども拾いやすいためこまめな手入れが必要です。
ゲーミングマウスパッドとして性能面は非常に高いです。トラッキング、スべり、ストッピング性能すべてがそろってます。
しかし、環境の影響も受けやすいといったところがデメリットといえます。私も使っていましたが夏場など汗ばむ季節に動きが重くなるのが嫌で使用をやめました。
コスパも高く、 性能も高いため一度使ってみることお勧めします。
steelserises rival600
steelseriesのrival600(@SteelSeriesJP )について個人的意見を書きます。まず大きさについてですが長さが131mm、幅が69mm.高さが43mmです。rival300やg403などを愛用してる日本人ゲーマーが多いと思いますがそれらは長さが127.5mmと124mmなので比べると大きいかもしれません。し、私自身手が大きくそれらでは手が余ってしまうためこちらがしっくりきました。なので日本人の方には少し大きすぎるサイズかもしれません。しかし古いゲーマーの方には嬉しい形なのだと私は思います。私たちの慣れ親しんだI.E3.0と縦横高さがほぼ同じです。これは昔のfpsユーザーでは嬉しい方が多いと思います。
次にグリップについてです。このように全体的にグリップが付いております。右側の先端の方にもグリップがあるのはかぶせ持ちの方は嬉しい方が多いと思います。デスアダーなどのグリップは中央付近にしかなく小指や薬指が滑ってしまうのでそれがないのは素晴らしいと思います。
注 グリップ部分から接着剤が熱で溶けだして出てくるという報告もあるのでめちゃくや熱い部屋の人は注意かも??(私は夏使ってましたがなったことありません)
次にグリップについてです。このように全体的にグリップが付いております。右側の先端の方にもグリップがあるのはかぶせ持ちの方は嬉しい方が多いと思います。デスアダーなどのグリップは中央付近にしかなく小指や薬指が滑ってしまうのでそれがないのは素晴らしいと思います。
次はセンサーについでです。独自のデュアルセンサーということで大丈夫か?と思いましたがかなりいいです。デュアルセンサーだからできるリフトオブディスタンスの調整が素晴らしいです。リフトオフディスタンスをマウスの上げ下げでのポイントのズレがなくなります。最小で0.2~0.5mmこれは本当にすごい。
次は全体的な外観の印象についてです。まずマウスソールについてですがこちらはあまり良くないなと、思ってしまいました。全体的に気にならない程度ですがバランス悪く少し抵抗を感じるとこと感じないとこにばらつきがあります。クリックはくぼんでおり指がフィットとホイールは回しやすく押しやすい
コードに関しても柔らかく非常にいいマウスです。
次に重さ調整機能についてこちらはこうなっており4g+8つほど付けれます。着脱で96g〜128gまで調整できます。重心をいじれるのも面白いと思います。こちらはかなり重くなりますが全部つけると非常にバランスがよくAIMが安定すると思いました。なので重くてもいい方やハイセンシの方にはつけることをオススメします。
私と重いのは無理なので重りはつけませんww
最後にマウスパッドとについてです。QCKや飛燕などのものとは相性が良く安定すると思います。プラスチックやガラス製は少し抵抗があり微妙でした。ハードマウスパッドはリフトオフディスタンスが下がりやすくいまいち扱いづらくデュアルセンサーを生かしづらい、、、個人的な感想ですが飛燕のようなザラザラしたタイプのやつは少し厚手の方がいいと思いました。
以上です。
こちらはほぼかぶせ持ちの手が少し大きめ〜大きい方用だと思うので、手の小さい方や女性、つまみ持ちにはにはあまりオススメしません。
しかし手の大きさや持ち方が合う方には最高の選択です。
海外のマウスオタクたちがこぞってオススメするrival600を是非使ってみてはいかがでしょうか?
2018ベストオブマウスなるみ大賞
今回は今年まで出たマウスで順位付けします。
私の個人的な愛称的なものは抜き全体的評価した結果です。
左右対称マウス編とエルゴノミクス(右手持ちマウス)編に分けます!
左右対称マウス
1位 GPRO WIRELESS
これは妥当なものだと思います。やはりwirelessで80gは素晴らしいですしこれまでの品質重視なlogitechと違い少しおもちゃみたいな作りですがlogitechには業界最強の保証がついてるので安心でしょう。センサーはまだ安定しているとは言えませんがそれでもこの順位を獲得できる力があります。レビューは過去に書いてるのでそれを見てください。
2位 ZOWIE DIVINA S2
個人的には今年一番好きなDIVINAシリーズのmサイズモデルとにかく安定したセンサーにこだわるzowieが3360センサーに手を出した最強モデルといえます。fk2は背が低くZA12は背が高い。。。。その真ん中を行くちょうどいいサイズ感の素晴らしいマウスです。
3位 FINALMOUSE NINJAAIR58
圧倒的軽さを実現して大人気ですが耐久性、コスパ、センサーに改善が見られないためこの順位。高すぎるリフトオフディスタンスや応答速度と手厚い保証が付けば1位になれるポテンシャルがあると思います。
4位 dream machines DM1FPS
senseiのクローンマウスとして名高いDM1の新作圧倒的最先端の3389センサーに最近流行りのパラコードケーブルを実装したモデルです。表面の色によりラバー加工と光沢加工がある点もgood。ただマウスソールが縦に高すぎて厚手のマウスパットだと引っかかるのでマウスソールはハイパーグライドかcore padに変えましょう
5位 cougar minosX5
esportsモードにするとdpiボタンが無効になりご入力がなくなるといった新しい仕様やポーリングレートが業界最速の2000hz追加という挑戦的な面白いマウスサイドがくびれていて好みが分かれるためこの順位 小さく扱いやすいため個人的には女の子に1番に進めたいマウス
エルゴノミクス(右手持ちマウス)
1位 ZOWIE DIVINA EC-2B
ec2-bの弱点だったマウスソールが改善されたモデル。3310から3360といった高性能センサーに代わり、安定の最強の持ち心地のzowieクオリティは最強。
2位 LOGITECH G703
3360より最大読み取り速度が強化された3366センサーに現状no1安定しているワイヤレスマウス 103gとワイヤレスにしては重くなくサイドボタンも押しやすくクリック反応も早い。いいマウスでとりあえずこれってときにいいマウス
3位 SteelSeries Rival 600
TrueMove 3+は今最も最強のaim向きセンサーです。そしてデュアルセンサー搭載だからできるリフトオフディスタンス自在に変えれるのはこのマウスのみが持つ最強の性能です。しかし少し日本人には大きい形とサイドボタンの押しにくさとサイドのラバー部分の耐久性が低いためこの順位
4位 SteelSeries Rival 310
いわずと知れた名作rival300の後継機 上に同じTrueMove 3+センサー 日本人が持ちやすい形と良いですが、クリック部分がなんか安っぽくなったのとサイドラバーが厚いせいでサイドボタンが押しづらくなったためこの順位
5位 Cougar Revenger S
cougarさんはほんとにいいオムロンスイッチを使うためクリック、サイドボタンが神ポーリングレートが業界最速の2000hz追加という挑戦 サイドのラバーがグリップきいててフィット感がすごいいいマウスです。
年末なんでこのくらいにしときますwww
参考になればうれしいです。
よい年末を
マイベストマウスを見つけよう!PART1 持ち方編
どうもRimseRera所属のなるみ2等兵です。
今回はマウスの持ち方について考えていきましょう。
マウスの持ち方は大きく分けて3つです。
つまみ持ち、つかみ持ち、かぶせ持ちです。
そして、AVAに初心者指南で出演してたり、Quakeで活躍していたBRZRKさんがしていた、かぶせ持ちにサイドの指を立てたBRZRK持ちもあります。私はXAIを使っていた時はこの持ち方を無意識にしてました。
それぞれ解説していきましょう。
(引用http://blog.logicalincrements.com/2016/02/the-ultimate-guide-to-buying-a-computer-mouse/)
上からかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちになります。
かぶせ持ち
かぶせ持ちはマウス全体を覆うような持ち方です。大きな動きが早くしやすいといわれており基本的に右手持ちなどエルゴノミクスデザインのものはこの持ち方をターゲットにしています。しかし手首や手の甲に余裕がない持ち方なので上へのエイムはどうしても腕を動かさなきゃいけなくなるため手首エイムの方にはあまり好まれない持ち方かもしれません。
力が入りにくくサイドボタンが押しやすい持ち方だと思います。高速タップには向きません。
つかみ持ち
つまみ持ちとかぶせ持ちの間のような立ち位置です。
クリックがしやすいですが持ち方に癖がありかぶせよりはサイドが押しずらいです。
一般的には小さめで軽く左右対称のマウスがおすすめです。手首のみのリココンが可能で指先でコントロールできるためかぶせ持ちより細かいAIMがしやすいと思います。
つまみ持ち
エイムに振った持ち方といえると思います。マウス後部に空間があり一番手に遊びがあり機敏な動きや細かい動きが可能となっておりますがマウスが安定せず、サイドボタン・ホイール操作がしずらいです。手先が器用な方に向いているといえます。疲れやすいためマウスjの重さとかも過敏に考えなくてはならなくなります。
爆破FPSやPUBGをしていた時はこの持ち方をしておりました。力は入りまっすが素早いタップもしやすいと思います。
あなたはどの持ち方でしょうか。
軽い説明で済ませたいますが、マウス選択編ではこれをわかったうえで見ていただきたいです。なので知らなかったあまりちゃんと考えたことがなかった方は覚えておいてくれると後々わかりやすいと思います。
つぎはレッシュ4スタンス理論に対する持ち方の選択と手のサイズと持ち方によるマウスサイズの選択についてまとめますので少し時間がかかると思いますがよろしくお願いいたします
私が思うG-PRO WIRELESSに対しての個人的な感想
どうもRimseRera所属のなるみ2等兵です。
今回は今話題のLogitech G Pro Wireless についての個人的見解を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
まず形から見ていきましょう。
長さ125mm 横幅63.5mm 高さ40mmです。ZA12(124 x 64 x 39mm)に似ているなといった感覚です。サイズ的にはMサイズといったところでしょう。
重さは80gで裏蓋とれば77gになりますワイヤレスなのにワイヤードのマウスより軽くこれは革新的と思います。ローセンシプレイヤーには重さはシビアな問題だと思いますのでワイヤレスを気に入るローセンシプレイヤーにはかなりいいものと思います。
(ロジクールのワイヤレスモデルは大体裏蓋とると3gくらい軽くなります、覚えておきましょう。)
マウスソールはポリテトラフルオロエチレンで一般的にテフロンと呼ばれるものの大多数と同じものです。
これはなかなかよく滑ります、ロジクールさんのこれまでのものと比べるとトップクラスのソールだと思います。とがった角もなく厚手のマウスパッドの方でも突っかかり感を感じることはないでしょう。
あと小さいことですが、dpi変更ボタンが裏に行ったのもいい選択だと感じています。
しかし今作のクリックは押し方に癖がある方やクリックが強めの方、高速タップする方にはあまりよくないと思っています。
それは設計上左右のクリックが干渉しやすいなと感じたからです。
こちらは割としっかり考えて、店頭に行ってしっかり試した方がいいかもしれません。
そしてセンサーですがまずこちらはこれまでのHEROセンサーではありません。2世代のHERO16KというセンサーでこれまでのG304などで使われてきたセンサーとは少し違います。
加速度40Gと加速度は問題ないのですがワイヤレス使用時だと全体的に大きいマウスのカウント飛びが見られ僕が見た海外のデバオタのブログ系では800dpi時に4つ連続で飛んでいることもありました。これは体感で感じる方は少ないかもしれません、が、細かく精密なエイムが重要なゲームやエイムの良さが売りのプレイヤーの方は少し慎重に考えなくてはいけない問題ではないのかなと私は思います。
ワイヤード接続にすると落ち着くという結果もあります。
バッテリーはLED点灯時だと48時間最高ですがLEDなしで選択すると60時間最高なのであまり気にならないと思います。
最後にリフトオブディスタンスは布製で平均1.2mm プラスチック、ガラスだと1.5~1.8㎜くらいです。高すぎず、低すぎない優秀なリフトオブディスタンスだと思います。
まとめます。
今回は基本的には覚えておいてほしいことだけまとめました、もっとここが詳しく知りたいとかあったらおっしゃってください、答えれる範疇であれば回答します。
これは非常に優秀なマウスだといえます。この軽さのワイヤレスマウスは全世界のプレイヤーが待望していたものでしょう。そして、日本人にちょうどいい大きさ、、、。
しかし、それは完璧なものではありません、人を選ぶものだと感じます。
クリックの癖やセンサー、センサーに対して言えばほとんどの方が体感で感じ取れるものではないでしょう。それを軽さなどの大きな利点の前に「体感できないならそれは関係ない。」ととるか、大きな利点の前にさほど問題にはならないだろうが絶対的に信頼できるものにはならないから、、、。ととるかが購入やそれを最高のものととるかの争点だと思います。
少しでも参考になれば幸いです。