なるみ2等兵デバイスおたくのブログ

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マイベストマウスを見つけよう!PART1 持ち方編

どうもRimseRera所属のなるみ2等兵です。

今回はマウスの持ち方について考えていきましょう。

マウスの持ち方は大きく分けて3つです。

つまみ持ち、つかみ持ち、かぶせ持ちです。

そして、AVAに初心者指南で出演してたり、Quakeで活躍していたBRZRKさんがしていた、かぶせ持ちにサイドの指を立てたBRZRK持ちもあります。私はXAIを使っていた時はこの持ち方を無意識にしてました。

それぞれ解説していきましょう。

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(引用http://blog.logicalincrements.com/2016/02/the-ultimate-guide-to-buying-a-computer-mouse/)

上からかぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちになります。

 

かぶせ持ち

かぶせ持ちはマウス全体を覆うような持ち方です。大きな動きが早くしやすいといわれており基本的に右手持ちなどエルゴノミクスデザインのものはこの持ち方をターゲットにしています。しかし手首や手の甲に余裕がない持ち方なので上へのエイムはどうしても腕を動かさなきゃいけなくなるため手首エイムの方にはあまり好まれない持ち方かもしれません。

力が入りにくくサイドボタンが押しやすい持ち方だと思います。高速タップには向きません。

 

つかみ持ち

つまみ持ちとかぶせ持ちの間のような立ち位置です。

クリックがしやすいですが持ち方に癖がありかぶせよりはサイドが押しずらいです。

一般的には小さめで軽く左右対称のマウスがおすすめです。手首のみのリココンが可能で指先でコントロールできるためかぶせ持ちより細かいAIMがしやすいと思います。

 

つまみ持ち

エイムに振った持ち方といえると思います。マウス後部に空間があり一番手に遊びがあり機敏な動きや細かい動きが可能となっておりますがマウスが安定せず、サイドボタン・ホイール操作がしずらいです。手先が器用な方に向いているといえます。疲れやすいためマウスjの重さとかも過敏に考えなくてはならなくなります。

爆破FPSやPUBGをしていた時はこの持ち方をしておりました。力は入りまっすが素早いタップもしやすいと思います。

 

あなたはどの持ち方でしょうか。

軽い説明で済ませたいますが、マウス選択編ではこれをわかったうえで見ていただきたいです。なので知らなかったあまりちゃんと考えたことがなかった方は覚えておいてくれると後々わかりやすいと思います。

 

つぎはレッシュ4スタンス理論に対する持ち方の選択と手のサイズと持ち方によるマウスサイズの選択についてまとめますので少し時間がかかると思いますがよろしくお願いいたします